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薗部染工

今治の伝統技術

京都の伝統技術

「今治タオルブランド」認定製品を手がける技術を持ち、
暮らしに寄り添う製品を開発し続ける、今治の伝統を受け継ぐオリム。
平安時代から続く墨流し染を、京友禅として確立した第一人者である
現代の名工薗部正典氏の
技術を受け継ぐ薗部染工。

二つの伝統技術が組み合わさり、一点もののストールができました。

今治の恵みを一身に受けた墨流しストール

寒雲
孔雀 (1)
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華やかさの中に凛とした佇まいが感じられる一枚。

エジプト綿(世界三大高級綿)という繊維が長く細番手の糸だけを用い、繊細な肌触りと光沢のある上質な生地に織り上げられたストール。オリジナリティの高い織り機とその織り機を使うことができる熟練の職人技から生み出されました。

今治の地で丁寧に織られた二重ガーゼのストールに、繊細な模様の墨流し染めを施しました。

 1986年、愛媛県今治市にてタオルメーカーを創業。今治産地の主流であったOEM業を営む中、1997年からオリジナルアイデア商品の企画開発を開始。2004年にはニューヨークの『ホームテキスタイルショー』のバス・ソフト部門でグランプリを受賞。2022年から新たにB2C事業として、オンラインストアも運営する。今治タオル工業組合が定めるさまざまな品質基準をクリアした「今治タオルブランド」認定商品をはじめ、織物と全国各地の伝統技術を組み合わせた服飾雑貨「日本のいいもの」や、廃材を活用した環境対応向け開発商品を展開。繊細で難易度の高い織物を得意とし、約90点のオリジナル商品を常時販売、年間48万枚以上の販売実績がある。

株式会社オリム https://www.orim.co.jp/